こんにちは。
前回の記事から少し間が空いてしまいました。
今回はレースレポートです。
日本山岳耐久レース「ハセツネCup」の前哨戦となる「ハセツネ30K」に挑戦してきました。
トレイルランニングをやっている人で、この名前を知らない人はいないのではないかというくらい有名な大会だと思います。
ハセツネとは「長谷川恒男」氏の略称です。
アルピニスト長谷川恒男氏も普段のトレーニングでこの奥多摩の山域を訪れていたと聞いています。
大会概要
開催日時
2026年3月28日(土)、29日(日)
受 付:3月28日(土) 13:00 ~ 17:00
3月29日(日) 6:00 〜 8:00
大会スケジュール
開会式:3月29日(日) 8:15
スタート
第1ウェーブ(エリート含む) 8:30
第2ウェーブ(一般) 8:33
第3ウェーブ(一般) 8:36
第4ウェーブ(一般) 8:39
第5ウェーブ(一般) 8:42
第6ウェーブ(一般) 8:45
第1関門制限時間 / スタート後 3時間45分
第1ウェーブ(エリート含む) 12:15
第2ウェーブ(一般) 12:18
第3ウェーブ(一般) 12:21
第4ウェーブ(一般) 12:24
第5ウェーブ(一般) 12:27
第6ウェーブ(一般) 12:30
※第17回同様、第2関門(入山峠)の制限時間は廃止となります。
私は第5ウェーブ(Dブロック)からスタートでした。
フルマラソン4時間台のランナーは皆このあたりのブロックからスタートでしょう。
大会の受付は当日おこなうことにしました。
自宅から向かうと始発移動となるため、吉祥寺のネットルームを利用することにしました。
本当は立川でまんが喫茶を利用しようと考えていましたが、どこも満室(涙)
これも大会の影響だったのでしょうか。
大会当日の朝は5時ごろ起床し、レースウェアやテーピングを貼り、簡単に食事も済ませ、身支度を整えました。
朝の気温は10℃に届かないくらいで、山に向かえばもう少し肌寒く感じるといったところ。
ただ天気予報によると日中の気温は20℃予想。この大会はエイドステーションのない自己完結型です。特に水に関しては必携として1.5リットル以上準備することが定められています。
補給品
水分
ソフトフラスク①:EAA + パラチノース30g
ソフトフラスク②:麦茶(グリーンダカラ)+ パラチノース30g
ハイドレーション:水1.25リットル
補給食
ANDO(青)→1つ
ミネラル系
メダリスト塩ジェル→3つ
塩ピュアタブ→12錠
この時点で気づくべきでしたが、固形食を忘れています(笑)
レース中に空腹になったことは言うまでもありません。
朝6時ごろ吉祥寺駅から電車に乗り、揺られること1時間。
7時ごろ武蔵五日市駅到着。秋川渓谷リバーディまで徒歩25分ほど。
当日受付はだいぶ混雑していました。

アミノバイタルスーパースポーツをチャージして手荷物を預け、トイレ待ちの列に並びます。トイレを待っている間に第1、第2ウェーブのランナーはスタートしました。
Dブロックの列に戻り程なくで、第5ウェーブがスタート!


なぜか皆スタートダッシュします(笑)
試走で入山できなかった「日向峰」は前夜の雨でスリッピーなぬかるみになっていました。ここで転んだらメンタルやられます。
転倒せずに通過し、「沢戸橋」、「盆堀林道」と進み、「小宮神社先登山口」で名物の大渋滞。シングルトラックなので仕方ありません。「高まる気持ちと心拍数を落ち着けるのに良いタイミングだ」と言い聞かせます。

トレイルが始まると脳裏によぎるのは、試走で現れた左膝裏側の痛み。
案の定、「臼杵山」や「ヨメトリ坂」の下りセクションで現れました。
今回は後半パートの走れる部分も走りたいので、痛み止めを使用しました。
第一関門もクリアでき、少し気持ちに余裕が生まれました。
後半は歩き続けても7時間以内に戻れることが試走の段階でわかっています。
私は登りの傾斜を休まず動き続けることが得意なので、きついゴロハチ林道は他のランナーよりアドバンテージがありました。
試走で走れなかった部分も、大会本番では走ることができたので辛さの中に楽しさがありました。
「入山峠」のアップダウンを楽しみ「今熊山」に到着。
ここから「八王子変電所」まで下ればもうゴールは目前!
気持ちを上げるために「Lake Biwa 100」のテーマソングを聞いて、最後のロードを
走り切ることができました。
ゴールタイムは6時間28分51秒。

完走証や参加賞を受け取って、写真撮影をお願いしようと周囲を見回していると、「白川裕登」選手を発見。快く、写真撮影していただけました。
最近、大会での遭遇率が高く、FTRでも写真撮影させてしまっています(笑)

公共交通機関で移動したので、レース後のビールも楽しめました。

どの大会でも運営の方々、ボランティアの方々、沿道の方々から応援してもらえることで力をもらうことができます。毎回感謝してもしたりないほどです。
ハセツネは自己の限界に挑戦し、強い身体を鍛えていく趣旨のもと開催されていますが、コース上で待機している運営スタッフの応援は限界を超える後押しになっています。
こういった大会を長く続けていくために、日頃の試走ルールなどしっかり守りたいものですね。

今回の記事が皆様の参考になるとうれしいです。
では、また次回。